コタ地域では、早い所は稲刈りが始まったようですよ。
今日は10時〜とんぼ玉教室。
いつも賑やかなM家さん御一行です。
・・・毎度の事ですが、コタはとうちゃんとウォーキングに
出掛けてしまい、看板犬不在です

申し訳ございません!!
じゅりさんは甲府の暑さと、塩尻の涼しさ(寒さ?)等々で、体調不良。
「今日は休めば?」と言う母の言葉に「作りたいから帰って来た」
とド根性で来てくれましたが、「ショートコースでお願いします」と。
無理は禁物です

代わりにM家さんとT木さんが通常コースで頑張ってくれました。
3人揃っては、3ヶ月ぶりになります。
それでは(本当は7月にやりたかったのですが)水中花に進みますよ

最初に私が見本を作りながらレクチャー。
そして、まずは母娘コンビからスタートです。

体調が悪いにも関わらず、集中力のあるじゅりさんは、
黙々と水中花を作って行きます。
M家さんは点打ちの時に「手が震える〜

飲み込みが早いので、水中花を作る手順はすぐに覚えてくれました。
早めにじゅりさんが戦線離脱し、代わってT木さんが始めました。

3ヶ月ぶりなので、「全部忘れたぁ〜」って言っているけど、
ガラスを溶かす度胸の良さは健在でした
それではみなさんの作品で〜す


数は少ないけれど、とてもきれいな水中花が出来ましたよ〜。
本人は点打ちの花びらの形が揃っていないと不満げですが、
初めてにしたら上出来です
色合いも涼しげでGOOD

来月は体調万全にして、来てくださいね。
M家さんの作品

自分の作りやすい小振りなサイズで、たくさん作りましたね

ベースを三角にするところは完璧でしたが、点打ちする細引きを
温める時に炎の下の方を使っているので、花びらに煤が入ります。
炎の上の方を使うように心掛けてくださいね

ベースを三角にする事が、第一の関門

点打ちの間隔をもうちょっと狭められると、真ん中を凹ませる時
きれいに5弁の花びらが寄って来ますよ。
最後に被せるクリアガラスは十分に柔らかく溶かせているので、
乗せた後に手早く切れるようになると、花が崩れずに出来上がります

今日も長時間お疲れさまでした

また来月、お待ちしております

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